土曜日をもってドイツのクリストフサンガー終了。相変わらずの仰天速弾きとブレない音楽性、感心する。勝手にやってきて一緒にやろうはいいんだけど仕事を用意するのは私である。私も一緒にやるのは楽しいのでいいんですけど全部こっち任せってのもなぁ。その上ドラマーにはうるさい。今回は入間ジャズクラブの坂本さんの推薦もあり利光玲奈にお願いした。もっとも私の方も天野丘トリオで一緒でよく知ってるので異論は無い。クリストフは心配していたが私を信じろということで納得してもらった。当然の事だが大変気に入ったようだ。何せノーミスのスーパーミスなのだ。その上性格も理解力も素晴らしい。我々にとっては娘のような年周りにもかかわらず堂々たるバックアップである。たまに見せる大丈夫、お父さん?みたいな視線がまたいい。
クリストフは相変わらずだけど重量感が増したようだ。最近はクラッシックの室内楽作曲に力を入れているようだ。元々作曲はどれも良いしオリジナリティもあるのでぜひ聴いてみたい。
ということでライブに来てくださいました方々、快く引き受けてくださった関係者の方々ありがとうございました。また今度お願いしますとは言いませんが連絡が有ればお知らせいたします。^_^