また
まんぼうでキャンセルや時短が始まった。
ということは私も散歩や練習を始める事になる。
これをポジティブ思考すると身体は逞しく演奏技術は向上という事になり今後の人生薔薇色となる。
迎える老人社会を元気に生き延びるのだ。
問題はカネで、これはどうにもならない。
けど、コロナ禍では政府は以外と優しいと少し思ったのでなるようになるのだろうと開き直っている。
開き直ると楽。素っ裸で大の字である。ちんちん丸出し。
まあ今は寒いので服着てるけど。
さて、このコロナ禍で気になっていたエチュードを今使って練習している。
これを書いたのは江戸時代のイタリア人。
この時代でもうイタリアはコントラバスを極めていたのだなと驚愕。
今はもう少し難しい事をするのだろうけどこのエチュードにはコンバス技術のほとんどが書かれている。
要するにジャズの進化とかモードとか関係無しに全てがこの江戸時代に考えられて存在したということですね。
流行りの音楽形式もあっただろうと思いますが人が生涯をかけ道を極めるとここまで行けますよみたいな。
でもこの時代の人は短命だろうから私がこの年になってこんなこと言ってるのは完全に手遅れだな。
まぁすべて私の勝手な解釈ですけど。
私の周りのミュージシャンもクラッシックを練習に取り入れているようですね。
通らねばならない道なんでしょうね。
ほんと、一生勉強です。
