コロナ、早2年。今はオミクロン。なんとか生き延びている。
当初あまりの騒ぎで世界的パニックにおちいったかと思われたが人間たちは持ちこたえた。政府が給付金を支払うというのが未だに信用できないけど見直した。
おかげかどうか分からないけどどうやら私の頭も変なことになってCDまで作る事が出来て良かったこともある。気候変動など地球がおかしな事になっているのが何となく感じることができる。
グレタの言う通りおこないを改めよう。
と言っても酒はやめられない。
ライブの後など特にやめられない。
子どもがいるので早起きしなきゃあいけないので早く寝なきゃというのはわかっていてもね、無理なんだな。
ライブ後の興奮状態のアタマは色々考える。この推敲が練習と同じなんだな。と都合よく考えることにする。
無理です。すぐ寝るなんて。
刺激の多い日などは妄想が暴走してとんでもないことになる。
幸い私は現実的な性格なので事故は起こさない。
怖い怖い。
でも気持ちはわかるんだな。
私の周りの天才どもはきっともっとたいへんだ。
でも
私は彼ら彼女らのおかげで楽しい音楽人生をおくらせていただいております。
ありがとう❣️
ということで、今日はその天才巨匠佐藤允彦デュオ。
年の初めのBLACK NYLON試し弾き。
一曲目は春の海
。イントロがそのままベースラインになって処女航海になる。私はこのアレンジがとても好きだが演奏したのは本日2回目。なにせ正月しかやらないもんだから。
次はまた来年か。
正月ものはあと早春賦、8ビートでmodernなharmonyがついとります。
あとはMat Dennis特集。
当然唖然とするharmony。
これだから眠れんのです。
お客さんもいつもの顔ぶれ。楽しみに来て下さるのが嬉しい。
こういう状態なので幸せな時間でした。
次回横浜ジャズファーストは3月10日。
おそらく代官山のレザールでも正月メニューかな?
村上寛さんとトリオです。
春の海を聴きたい方はぜひ。