このところ
コントラバスの奏法の色々を見ていて思う。
圧倒的な演奏能力とか歌(声)も使う。
カリンバや打楽器を使う等、
とても器用、とても音感が良い。運動能力に優れている。
こういうところが結論かなと思っていたが、
新たなやり方を見つけた。
楽器自体を自分用、様にすること。
オマサンは自分用の楽器を使っている。
「人と一緒は耐えられない」
とおっしゃっていましたので当然です。
佐瀬くんも6弦を使っている。他には知らない。
5弦や5度調弦にするとかありますが。
YouTubeで見つけたチェリストはバイオリンと同じ
フォームで弾く。
これは新しい。そして正しいと思う。
コントラバスにしても17,8世紀は色々な楽器として
混在していたし、3弦の時代もありました。
今は4弦、オーケストラは5弦です。
現在は現在の在り方として自分に合った楽器を創造することも
あるのではないかと思います。面白いね。
https://youtu.be/wbH3JYfRjOQ