ワームホールとタイトルにある。イヤな予感。
こういうのはだいたい当たる。
当たるとうれしいかというとそうではない。
ピットインで佐藤允彦トリオ。
練習するので少し早く出てこいとのことで行ってみると
初めてやる曲が三曲とあともほとんど初めてやるような曲で
そのほとんどがイレギュラービート。
これは自慢じゃないが私の最も不得意とするジャンル。
えへん。どうだ、できないぞ。参ったか。
最近調子が良いなと思っているとこういう日が来る。
きっと神様が戒めの為に与えたもうた試練なのである。
ナンマイダブ。あ、違うな。
トーゼン失敗こいて打ちのめされるのだが、この頃
叩かれることに慣れてきて以前のようにがっくしくることがない。
これは問題である。いかんな。
こんな調子だと佐藤バンマスは激怒するかもしれない。
バレたらたいへんだと言ってブログに書いている私は何?
そーデス。正解。また酔っ払って書いているのです。
バンマス曰く「こんなことばっかやって普通の4ビートやると
新鮮なんだよなぁ。同じ気持ちでその逆をやれたら楽しいだろうな。」
とおっしゃるのです。すごい次元に行ってるなと思いました。
私はもう下り坂。はっきり言って。
「以外に急だな」なんて感じているのですから
もうあきまへんなあ。
クビにならぬよう精進するのが関の山ですねえ。
しかしその楽しい状態を想像するに(想像はできます。)
これぞ桃源郷ですね。 あああああああああああああああ。