もうすぐ、近づいてきたのだ。
楽しみであるけどキンチョーする。
このくらいキンチョーすると客の入りなど心配なんぞしない。
お店の方に見られるとやばいけど。それどころじゃないくらいなのだ。
ベースソロは冒険である。それも今回はスタンダードをやる。
オリジナルはそれなりの親近感があるので平気なのだが、よその人様の曲はキンチョーするのだ。
やる曲はもう決めてあるが、人前で演奏すると自分が用意していた演奏とまるっきり違ってしまうのだ。私の場合。
決め打ちで成功する方々はもうそれだけでご立派である。
私の場合は「ジャズ的なんだなあ。」と自己分析して無理やり納得している。
ともあれ、今回は弦をスティールからタングステンにしてみて新しい冒険をする。
弦を変えるだけでこうも違うのかというのが聞きどころか。
といってもわかってもらえないだろうなあ。